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インカジ@歌舞伎町でネットカジノを摘発なしでプレイする方法
新宿区歌舞伎町1丁目2丁目周辺は、東京都内はもちろん日本で最も有名な繁華街・歓楽街といっても間違いはないと思います。歌舞伎町1丁目2丁目には日夜多くの人がいろいろな目的でやってきて人出が途絶えることはありません。
そんな東京都内で有数の繁華街・歓楽街である区歌舞伎町1丁目2丁目にはインカジ店も数多く集まってきて隠れて違法な営業を続けています。
インカジが闇営業続ける歌舞伎町の場所
歌舞伎町の最寄り駅はJR新宿駅や西武新宿駅です。とくに西武新宿駅を利用すれば、駅の改札口を出た場所が歌舞伎町です。
インカジが摘発受けた新宿歌舞伎町の場所を見れる動画
闇営業していたインカジが摘発を受けた新宿歌舞伎町の場所を見れる動画がありました。
(歌舞伎町をはじめ新宿ゴールデン街や花園神社界隈の雰囲気も楽しめる動画です。)
新宿歌舞伎町のインカジで摘発事例
インカジは風営法に違反する違法カジノ店ですので警察から摘発されます。
ちなみに摘発を受けるとインカジ店の関係者だけでなく、お客も現行犯逮捕されてしまいます。
2020年7月歌舞伎町でのインカジ摘発事例
海外のカジノサイトを使って賭博を行ったなどとして、警視庁保安課は常習賭博の疑いで、東京都新宿区歌舞伎町のインターネットカジノ店「グーグル」を摘発し、同容疑などの現行犯で、経営者の神里陽一容疑者(36)=東京都杉並区上荻=ら7人を逮捕した。いずれも容疑を認めている。
(引用:https://www.sankei.com/affairs/news/200710/afr2007100013-n1.html)
ちなみに今回摘発されたインカジ店「グーグル」には実に800人分以上の顧客(会員)カードがあったそうです。
2020年3月歌舞伎町でのインカジ摘発事例
新宿・歌舞伎町など繁華街でインターネットカジノ4店舗を経営したなどとして、警視庁保安課は2020年3月13日、経営者の酒井崇寛容疑者(46)=新宿区西落合=や従業員の男20人を常習賭博容疑で、客の男女11人を賭博容疑で逮捕したと発表した。(yahooニュース)
摘発された店内には約20台のパソコンがあり、菓子や飲み物、煙草など無料で客に提供され、特に歌舞伎町の店では手作りおにぎりと豚汁のサービスが好評だったとのことです。これは典型的なインカジの摘発事例ですが、最近はバカラテーブルなどがある裏カジノ店の数が減ってるのでしょうか。
2020年3月歌舞伎町での闇カジノ(ポーカー)摘発事例
歌舞伎町で摘発されたデジタルカジノとは
デジタルカジノとは?!2018年末に歌舞伎町で警視庁で初めてデジタルカジノが摘発されました。
デジタルカジノは、バカラやルーレットなどカジノの定番テーブルゲームに欠かせない存在であったチップを使わず、現金をデジタルポイントに変換し、そのデジタルポイントを賭けて客に賭博をおこなわせる違法カジノ店のことです。
またデジタルカジノの台は、レートの自動計算もできる最新鋭のもので、背後に大規模な組織があることを感じずに入られません。
それにしても、インカジ(ネカジ)の世界にもキャッシュレス化の波は押し寄せているようですね。
2018年6月歌舞伎町での闇スロット摘発事例
新宿の歌舞伎町で闇スロ店などが摘発2018年6月27日
警視庁は6月22日、新宿区歌舞伎町のバカラ賭博店「フラワー」責任者の阿佐美利光容疑者(49)および闇スロ店「クランキー」責任者の大畑亮二容疑者(31)ら計15人を、賭博開帳図利などの疑いで21日に現行犯逮捕したことを発表した。新聞各紙が23日に報じた。
阿佐美容疑者らは店内で客にバカラ賭博をさせ、大畑容疑者らは店内のパチスロ機43台で賭博をした疑い。いずれも容疑を認めているという。また客の男女13人も賭博の疑いで現行犯逮捕された。
両容疑者らは平成29年6月上旬ごろから両店を経営。1カ月間で計約2000万円の売上があったという。
(引用:https://www.yamisulo.com/case.php)
2014年11月歌舞伎町でのインカジ摘発事例
警視庁保安課は、ロボットのディーラーを使ってバカラ賭博をしていた新宿区歌舞伎町のバカラ賭博店の従業員2人を常習賭博の容疑で逮捕した。
今年3月末から営業していたというこの店舗。設置されていたロボットアームがディーラーとなりバカラゲームを実行。その結果に対し、客がタッチパネル式のモニターから金を賭けていたという。
(出典:アメーバニュース 2014年11月08日)
今回の歌舞伎町でのインカジの摘発は、カジノディーラーがロボットだった点が初めてのケースで珍しい事件でした。
(個人的には、ロボットがディーラーの役目をはたすこと自体驚きですが・・・)
中には新しいものが好きなプレイヤーが、もの珍しさに釣られて来店することもあったのではと想像できます。
店側としては、<人件費の節減>とか<プロのディーラーを確保する手間が省ける>等のメリットがあるのでしょうか?
また、インカジにつきまとうイカサマ疑惑も、ロボットにすることでクリーンにできると考えたのかも知れません。
2015年1月歌舞伎町でインカジ入居のビルオーナー逮捕
実は、このインカジの摘発事件はもう一つの理由でも注目を集めています。それは、このインカジがテナントとして入居していた貸ビルのオーナーも逮捕されたことです。
新宿・歌舞伎町のビルの一室を、「違法営業の裏カジノ店」と知りながら賃料を受け取っていたとして、警視庁保安課は、1月21日、ビル管理会社「リ―企業」の代表者ら2名を逮捕した。
この事件が、今、貸しビル業者間に波紋を広げている。なにしろ、容疑が暴力団など反社会的勢力を対象とした組織犯罪処罰法違反だったからだ。
(出典:Livedoor NEWS 2015年2月1日)
違法なインカジを開店しようとして貸し店舗を借りに来て、正直に話す人間もいないと思いますので貸しビルオーナーも大変だと思います。
(インカジの経営者や店長は殆どがダミーですし・・・)
いづれにしても、(ディーラーが人間でなくロボットであっても)
インカジは違法で、利用すると賭博罪に該当して摘発される危険が高いです。
最近は、歌舞伎町を普通に歩いてるだけでも「カジノしませんか?」と、声をかけられることもあるようですが、相手にしてはいけません。
インカジ(違法カジノカフェ)は絶対に利用してはいけません。
といってもインカジ(違法カジノカフェ)店内に入るには、誰かの紹介が必要で
一見の客は入店できないのが通常でしょうから、店に入れて貰うだけでも大変そうです。
面倒くさくて、その上、検挙される危険があって、個人的にはインカジ(違法カジノカフェ)で遊ぶ理由が見当たらないと思います。
インカジは危険!一方でオンラインカジノは安全です
オンラインカジノが便利になった
最近は、海外オンラインカジノが、日本人にも増々使いやすくなってきています。
例えば、スマホからでもプレイできたり、クレジットカードで入金できたり・・・日本語対応は当たり前みたいな感じですね。
摘発されるリスクを伴うカジノカフェ(インカジ)の利用者は、
どうして危険な目に遭いながらも利用するのでしょう?
理由の一つは、カジノへの入出金が簡単で煩わしくないということが考えられます。
※ 海外オンラインカジノでプレイするには、カジノで使える海外のネットバンクに口座開設する必要がありますが、これがなかなか面倒で挫折する人も少なくありません。また、日数もかかります。
でも上に書いたように、最近はクレジットカードで入金できるオンラインカジノが増えていて、
カードで入金すると、まさにスマホゲームで課金する感覚で入金が可能なんです。
さらに、カード入金の場合カジノ内の口座にすぐに反映されるので即プレイ可能です。
(ネットバンクなどの他の方法だと、こうはいきません。入金反映まで待たされます。)
また、カジノから出金する場合も<国内銀行送金>や<エコペイズ><ヴィーナスポイント>など便利な方法が準備されているので、
数日で現金化することが可能です。
個人的には、もう、わざわざカジノカフェ(インカジ)まで出かけて行って、かつ、
リスク(危険)を冒して、インターネットカジノ(インカジ)で遊ぶ必要は殆ど無くなったと感じています。
オンラインカジノは現状、取り締まる法律がない
ちなみに、海外のオンラインカジノに日本国内の自宅からアクセスしてギャンブル(賭け)をしても、それを取り締まる法律がないので、摘発されたり捕まることはありません。
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これは画期的なことなんです
一方でインカジは現行犯逮捕され危険
しかし、客にインターネットカジノをプレイする場所を提供し、その場で現金に清算してくれるインカジは、国内での賭博行為が成立しているものとみなされ、賭博罪に該当して摘発され現行犯で逮捕される危険があります。
現に、多くのインカジ(ネカジ)がこれまでに賭博容疑で摘発・逮捕されていますので、決してインカジは利用してはいけません。
※お店(インカジ店)で合法ですと説明されても、絶対に信じないで下さい。
歌舞伎町のインカジで現行犯逮捕、その後の末路とは
一般的には現行犯逮捕されると留置場で勾留され、検察官の取調べを受けるまではそのまま留置場での勾留が続きます。
多くの場合、翌日には取調べが終了し釈放となりますが、ケースバイケースで勾留が続く可能性もゼロではありません。
罰金刑は微罪だが、前科がつくことに注意
インカジで現行犯逮捕された客の殆どは罰金刑で済むケースが多いです。
罰金刑、つまり微罪で済んでヨカッタ…と考えるのは少し早すぎます。
注意が必要なのは、罰金刑で済んでも「前科」がついてしまうということです。
「前科持ち」という言葉がありますが、罰金刑で済んでも、それ以降は前科持ちというレッテルが貼られた人生を生きていかねばならないことに注意すべきです。
インカジは新型コロナウイルス感染の危険も
2020年に入って降って湧いたように起こって世界中を感染の恐怖で震え上がらせた「新型コロナウイルス感染症」ですが、この新型コロナを予防して自分とご家族を感染から守るためにもインカジは危険です。
少なくとも新型コロナが落ち着くまで、当分の間は、歌舞伎町のインカジには近づかない方が賢い選択だと言えます。
新宿区内でも繁華街などで多数の感染者
新宿区のホームページには次のような記載があります。
区民の皆さまへ 緊急事態宣言を受けて(令和2年4月7日)
最終更新日:2020年4月7日新型コロナウイルスの感染拡大を受け、緊急事態宣言が発出されました。新宿区内でも繁華街や特定の施設を中心に、多数の感染者が確認されています。
重症化すれば、面会も許されず、死亡すれば火葬される際にも家族が立ち会うことができません。この感染症は、知らないうちに感染し、知らないうちに人に感染させてしまうことがあります。
どうか、当面の間、不便であっても不要不急の外出を控え、自らの感染リスクを減らし、感染拡大を防止することにご協力ください。
商店や企業を経営されている皆様、区では緊急融資や生活相談を実施しています。窓口の拡大も実施していまいりますので、苦しい時は早めにご相談ください。失業等の恐れのある従業員の方のご相談もお受けしています。
ウイルスとの闘いは、マラソンに例えられます。手洗いや咳エチケットといった基本的な感染予防を続け、バランスのとれた食事、規則正しい生活を送ることによって免疫力を高めることが重要です。ストレス解消に、人込みを避け、近所を散歩することは問題がないとされています。帰宅後はすぐに手洗いによる消毒をし、外出によりウイルスが付着してしまった手で、口や目を触らないようにしてください。皆様のご協力によって、ウイルスの流行を一日も早く収束させましょう。
(引用:区民の皆さまへ 緊急事態宣言を受けて(令和2年4月7日)新宿区)
インカジ@歌舞伎町を安全に満喫する方法のまとめ
・インカジは違法で賭博罪に該当し危険。
・ディーラーがロボットでも違法なのは同じ。
・最近オンラインカジノが使いやすくなってきた。
・クレジットカードで入金できるオンラインカジノも増えている。
・クレジットカードで入金するとスマホゲームに課金する感覚で即プレイ可能。
・歌舞伎町からオンラインカジノで遊んでも(現状)取り締まる法律がないので安全。
歌舞伎町のインカジよりオンラインカジノがおすすめ
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