まだ新宿歌舞伎町で闇スロを探す?場所を選ばず爆裂スロットを打つ方法


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新宿歌舞伎町の画像

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闇スロットとは何?|新宿(歌舞伎町)で今も闇スロ客が絶えない理由

闇スロ画像1
新宿歌舞伎町)で今も闇スロ客が絶えない訳の理由は、いくつか考えられます。

まず最初に思い浮かぶのが、昨今の新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)対策のためにパチンコ店やパチスロ店が自主的に営業を控えていたことがあります。その結果、パチスロ難民となったスロットファンが、やむなく闇スロ店へ足を向けた…というケースは少なくないです。

言うまでもなく、闇スロ店は違法なスロット店なので、客は常に現行犯逮捕というリスクを背中に背負っていることになりますが、(良識ある普通の社会人までが)そんな危険を承知の上で、わざわざ闇スロ店に出向く理由は、上記の理由に加えてもっと強烈にスロットファンを惹きつけるものが存在するからに他なりません。

ここでは、改めて、そんな闇スロ店の(悪魔的)人気の秘密を再確認します。

新宿(歌舞伎町)で今も闇スロが人気の訳

違法パチスロ押収の画像
闇スロの常連客は、一般の会社員からスポーツ選手や芸能人まで客層は広く、バカラなどに比べて敷居の低いギャンブルとして広く認知されています。

闇スロが普通の会社員も常連客になるほど社会に浸透しているのは、かってのパチスロブームを抜きには考えられません。パチスロブームの主役だったのが、4号機と呼ばれる射幸性の高いスロット台ですが、客がギャンブル依存症や多重債務者となってしまうケースが多発し社会問題化して、結果的にはホールから姿を消してしまいました。

この「表の堅気の世界」から姿を消した4号機のおかげで悲惨な目に遭わされたパチスロファン(その数は社会問題化するほどだった…にも関わらず)ですが、「だからこそ?4号機の射幸性の高さが忘れられない…」ディープなファンが今でも大勢存在していて、その一方で闇スロに行けば今でも4号機を打ててしまうという現状こそが、
闇スロが強烈にスロットファンを惹きつけ続ける最大の理由となっています。

ひとたびメダル(コイン)が出だしたら、吹く可能性が極めて高かった爆裂4号機を体験した人間にとって…その悪魔的とも言える魅力を忘れることは難しいことのようです。

闇スロット(闇スロ)とは

爆裂スロット4号機の画像
一般に「闇スロ」と呼ばれることが多い 闇スロット店ですが、パチンコ店やパチスロ店と違い風営法の営業許可を持たない”もぐり”の違法スロット店で、店内で打てるスロットはかってパチスロ店で使われていた台(4号機等)を使用し、正規のパチンコ店・パチスロ店ではもはや打てなくなった台が(今でも)設置されていることが最大の特徴であり魅力にもなっています。

また、店内では飲み物や軽食などが無料サービスで提供されるケースが多く、居心地は正規のパチンコ店・パチスロ店より快適だったりします。

闇スロと闇カジノの違い

闇スロ看板の画像
バカラなど本格ギャンブルで遊べる闇カジノ店は24時間営業している店が多いですが、 一方で、闇スロット(闇スロ)店は営業時間を夜9時頃から翌日の午前中としている店がほとんどで、営業時間が短いという違い(特徴)があります。

ちなみに、「闇スロ撲滅宣言 https://yamisulo.com」(業界団体が運営)にも闇スロの詳しい説明がしてあり、パチスロファンへの注意喚起がなされています。

闇スロ店とは:
闇スロ店とは、風営法に基づく許可を受けていない無許可営業の店舗でかつ設置されているパチスロも許可を受けずに違法改造され賭博として営業しているものであります。

闇スロ店の特徴:
・改造したパチスロ遊技機を使用している。
・パチンコ店と異なり営業許可を受けていないので看板を掲げていない。
・入口から中が見えない、入口に鍵がかかっている。
・マンションの一室
などが挙げられます。

闇スロで遊技することは「賭博罪」になります。
「賭博罪」は50万円以下の罰金、「常習賭博罪」は3年以下の懲役になります。

新宿歌舞伎町で闇スロが見つかる場所は何処?

歌舞伎町1番街の画像
「闇スロ撲滅宣言」のサイトでも解説してあるとおり、闇スロは看板を掲げずに外部の人間からは分からないようにして営業しているので、具体的な所在場所は、その店の常連客しか知らないのが原則です。

さらに、警察の一斉摘発を回避するために、定期的に所在場所を変更することが多いことも闇スロの場所がわかりにくい理由となっています。

ただし、闇スロと言っても客商売であり、客が来そうな場所に店を構えるのが大前提なので、歌舞伎町のどのあたりの場所で闇スロが営業してそうかは大体見当がつきます。

過去の警察の摘発事例などを調べると、闇スロが出店している場所としては、有名繁華街(歌舞伎町)の近くで、マンションや雑居ビルなどに入居して営業しているケースが多いです。

具体的には、 新宿歌舞伎町の1丁目、2丁目周辺に限定して探せば闇スロは見つかります。1番簡単に闇スロの場所を探す方法は、風俗店などのキャッチのお兄さんに聞くことです。(←闇スロの常連が知り合いにいない場合はこの方法が最も確実です。)

新宿歌舞伎町で闇スロ摘発されると客も現行犯逮捕されている

現行犯逮捕の画像
ここでもう一度再確認しておきますが、 闇スロット(闇スロ)店は風営法の営業許可を持たない”もぐり”の違法スロット店であり、警察による一斉摘発が行なわれると、客も現行犯逮捕されるのが常です。

当然ですが、警察の一斉摘発がいつ実施されるかは分からないので、闇スロ店の客は常に現行犯逮捕というリスクを背中に背負っている…ということを理解しておく必要があります。

2024年5月17日、違法なパチスロ店を経営したとして、警視庁は店長(32)(新宿区)ら男2人を常習賭博容疑で現行犯逮捕したと発表した。
発表によると、2人は15日、新宿区歌舞伎町の雑居ビル内の違法パチスロ店「スマイル」にパチスロ機とパチンコ機計25台を設置し、男性客7人を相手に賭博をした疑い。いずれも容疑を認めている。
2023年2月1日、東京・歌舞伎町のオンラインカジノ店で客と賭博をしたとして、警視庁はインカジ店「SEXY」の責任者(43)など8人を、常習賭博の疑いで逮捕しました。警視庁によれば8人は店内に設置したパソコンで海外のオンラインカジノサイトに接続し、客と賭博をした疑いがもたれています。客の4人もその場で現行犯逮捕されました。この店は17年間でおよそ489億円を違法に売り上げていたとみられ、インカジ店の摘発としては過去最大規模ということです。
2022年2月19日夜、警視庁は常習賭博の疑いで東京都渋谷区道玄坂のパチスロ賭博(闇スロ)店「パンドラ」の経営者ら2人を現行犯逮捕しました。ちなみに、同闇スロ店は2月4日~18日の15日間で約1000万円の売り上げがあったとのことで、パチスロ機53台などを押収しましたが、このうち40台が4号機だったそうです。また、客の20~40代の男15人も賭博容疑で現行犯逮捕されています。
2021年10月6日、警視庁は新宿区歌舞伎町2丁目雑居ビル地下フロアの闇スロ店「バカボン」を一斉摘発して経営者や従業員を現行犯逮捕しましたが、客の12人も賭博容疑で現行犯逮捕されています。

現行犯逮捕された闇スロ店客はその後どうなる?

賭博の前科の画像
警察による闇スロ一斉摘発の際に店内に居合わせた客は現行犯逮捕されますが、逮捕後はどんな扱いをうけるのでしょうか?

(運悪く?)摘発時に店内に居合わせた客は、刑法第185条の賭博罪の容疑で逮捕された後は身柄を拘束され警察や検察から厳しい取り調べを受ける運命が待っています。取り調べの間は、行動の自由が制限され帰宅できませんし、モチロン家族などに電話連絡することもできません!

取り調べの最初は、警察で48時間以内の身柄拘束をされ取り調べされますが、これで終わりではありません。その後は検察へ送られて検事からの取り調べが待っています。

起訴するか不起訴にするかは検事の判断によりますが、この判断によっては被疑者からさらには被告人と、刑事裁判の判決が出るまで身柄を拘束され続ける可能性もあり、重大な局面と言えます。この検事の判断で不起訴処分になると釈放されますが、起訴され刑事裁判になると今度は裁判官の判決で有罪無罪が決定されることになり、ここで単純賭博罪(常習者ではない)と判決が出れば、有罪でも罰金刑で済み、すぐに釈放されます。

じつは罰金刑でも前科は免れない!

絶望した画像
闇スロット(闇スロ)の一斉摘発で現行犯逮捕された客の多くは罰金刑で済み、すぐに釈放となります。

しかし注意が必要なのは、罰金刑でも前科がつき、その後の人生を所謂『前科もち』として生きていくことになるので、闇スロを利用する客はそれなりの覚悟が必要と言えます。

4号機を超える爆裂スロット「ハワイアンドリーム」って?