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闇スロとは
突然ですが闇スロの定義って知ってますか?
闇スロと聞くと、一般的には、なんとなくダークで社会的には認められていない存在…のような印象を持つ人が多いのではと思います。そのとおりで、闇スロ店は許可を得ずに違法に営業しているスロット店ですので、警察の取り締まり対象ですしお客も逮捕されてしまいます。
普通の人から見ると、なんでそんな危ない店にいくのか?と思うでしょうが…じつは、闇スロ店にいくと今でも爆裂連チャン機と呼ばれていた「4号機」を打つことができるんです。
「法律で禁止されてしまった爆裂4号機を打ちたい!」というスロマニアの欲求が、闇スロ店というダークな存在を誕生させたという側面は確実にあると思います。(その奥にはお金?)
ちなみに闇スロの定義ですが、分かりやすいサイトがあったので参考までに載せておきます。
闇スロの定義はこちら(パチンコ・パチスロ産業21世紀会のサイトへ)
闇スロの所在場所ってどこ
まづ闇スロは同じ場所で長期間営業しません。その上で、闇スロの所在場所をわかりやすく言えば「夜の街」…スナックやバー、風俗店が軒を並べる繁華街とか歓楽街と呼ばれて、夜間に人手が多いエリアの周辺という説明で大きくはハズレていないでしょう。
なので、闇スロは大都市には間違いなくありますが、人が集まる繁華街や歓楽街と呼ばれるエリアがある中級規模の都市にも存在して隠れて営業している公算が高いです。
一目を避けて闇営業している店なので、闇スロには看板もありませんし、関係者と常連客以外には、そこに闇スロがあるとは分からないような外観や仕組みになっています。例えば雑居ビルの2F、3Fで人気が少ないフロアとか、街中にひっそりとあるマンションの一室とか…そんな目立たない場所を選んで入居するケースが闇スロは多いようです。
佐賀市の闇スロは何処にある?
余談ですが、佐賀市内は今現在でも城下町時代の風情が色濃く感じられる場所が多いですが、それは恐らく開発から取り残されていた…ということかも知れません。
闇スロが隠れて営業してそうな歓楽街や繁華街ですが、佐賀市で最大の歓楽街と言えば唐人街通りや白山地区が有名です。具体的には愛敬町や唐人一丁目付近、アーケード街の白山名店街、バルーン通り、復興通りなど。このあたりを歩くと無料案内所も数件ありますし、キャッチ風の人物も見かけます。
最近は闇スロ店も摘発を恐れて客を選んでいるので、店に入るまでに少し苦労するかも知れません。常連客の紹介なしで闇スロ店に行こうと思ったら、キャッチの男性から案内して貰うしか方法はありません。一方で最近は警察の囮捜査を警戒して客選びも慎重らしいのでキャッチのお眼鏡にかなうかどうかが重要になってきます。←闇スロに入るのも結構難しそうです…
ただし新規に開店したスロ店は客を集めなければならず、キャッチで客引きをすることもありますので、入店のチャンスはあります。
4号機とは?今だに人気の爆裂連チャンスロット
警察の取り締まりや撲滅宣言にもかかわらず闇スロ店が全国でしぶとく生きながらえている、その大きな理由になっているのが爆裂連チャンスロット4号機の存在です。
ちなみに4号機とはスロットにリプレイ機能やオートリセット機能を初めて搭載した台で、非常に射幸性が高く、その出玉スピードがもの凄いあまりに日本全国のパチスロ店を鉄火場に変え、スロットファンは毎朝命がけで4号機の台を取り合っていたとのことです。
4号機が全盛の時代には、北斗の拳や大花火、花火百景、島唄30、獣王、吉宗、アラジンA、ミリオンゴッド…など数多くの4号機がスロマニアを狂乱状態に追いやっていきました。(中には4号機で人生が変わってしまったという人も…)
そんなパチスロ店を当局が黙って見ているわけもなく、まもなく公安委員会が「著しく射幸性が高い」として4号機の検定を取り消し、ついに4号機は全国のパチスロ店から姿を消してしまいました。
闇スロの摘発で客も逮捕される
このページの冒頭でも書きましたが、闇スロはいつ警察のガサ入れがあるか分からず、運悪く摘発時に店の客としてスロット機を打っていると客も逮捕されます。
4号機は人生を賭けてまで打つような価値は無いと思います。
4号機以上の爆裂機、ハワイアンドリームとは
(↑これはちょうどハイビスカスが光った後赤7が揃ってSUPER RUSH確定した場面です↑)
最近スロットファンの間で、「4号機以上の爆裂機だ!」と噂になっている話題の定番スロットの存在をご存知ですか?
ズバリ「ハワイアンドリーム(Hawaiian Dream)」というスロット機なんですが、このハワイアンドリームで、ある日本人男性が約1200万円もの賞金を勝ってしまった!…という事実があるんです。
▶ 爆裂機ハワイアンドリーム詳細はこちら
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